
- バナナダイエットって昔流行ったけど、本当に痩せるの?
- バナナダイエットってどうやればいいの?
この記事ではそれらの疑問にお答えします。

こんにちは!つかさです!
独学でダイエットを学び、15キロの減量に成功しました!
この記事の内容
- バナナダイエットは痩せる【結論】
- バナナがダイエットにいい理由【5つ】
- 僕が勧める「ゆるバナナダイエット」のやり方 【超簡単】
バナナはダイエットにおすすめです。
バナナはカロリーが低いだけでなく、その他ダイエットにおける様々なメリットがあるからです。
そのため、僕自身、ダイエット中から今日までバナナを普段の食事に取り入れてきました。
この記事では、バナナダイエットは痩せるのか、なぜ痩せるのか、バナナダイエットはどうやればいいのかを説明していきます。
これからバナナをダイエットに取り入れてみようかなと思っている人、バナナダイエットって痩せるの?と疑問に思っている人に役立つ記事となっているので、良かったら読んでみてください。
※ここで言うバナナダイエットは、バナナをダイエットに活用するダイエット全般のことです。
バナナダイエットは痩せる【結論】
バナナダイエットは痩せます。
実際、僕もダイエット中から今日までバナナを日々の食事に取り入れてきましたが、バナナを取り入れたことはダイエット成功の一つの要因だったと感じています。
以下では、僕がバナナをダイエットに取り入れた理由を紹介します。
バナナを取り入れるだけでダイエットに繋がる理由【5つ】
バナナを取り入れることがなぜダイエットに繋がるのか、理由を5つ説明します。
これら5つの理由があるからこそ、僕はダイエット中から今日までバナナを普段の食事に取り入れています。
ご飯やパンよりカロリーが低い
単純に、バナナはご飯(白米)やパンなどの主食と比べて、カロリーが低いです。
そのため、ごはんと置き換えるだけで、総摂取カロリーを抑えることに繋がります。
適度な糖質の確保
バナナはダイエットに必要な分だけの糖質が確保できます。
糖質制限が流行っている昨今では、バナナは糖質が多い果物として避けられがちな食べ物ですが、実際、一日バナナを一~二本食べたところでダイエットに全く影響はありません。
むしろスムーズに痩せるためには、適度な糖質は必要です。
過剰な糖質制限は、逆に停滞期を招いたり、体調不良を引き起こしてしまう場合もあります。
バナナはその適度な糖質を確保するのにちょうどいい果物だと言えます。
むくみ解消効果が期待できる
むくみ解消効果が期待できます。
バナナにはカリウムが多く含まれています。
カリウムには、体の中の余計な塩分と水分を排出してくれる効果があるため、むくみの解消につながります。
むくみが解消されると、見た目はもちろん体重も減少します。(余計な水分が抜けるため)
ダイエットにおいて見た目と体重の変化は大きなモチベーションに繋がるので、そういった意味でこの効果はとても大事な要素です。
手軽に食べられる
バナナはスーパーでもコンビニでも買えますし、安いし、調理不要です。
ダイエットの方法において、「簡単に続けられるか」、ということはとても重要な要素です。
なぜなら、人は面倒なことほどやらなくなってしまう性質があるからです。

ご飯を炊くぐらい別に手間じゃないよ?
という人にはあまり関係ないかもしれませんが、僕のようなめんどくさがりな人間や、仕事が忙しい人などにとってはとても嬉しい要素です。
リラックスや幸福感に繋がる
バナナを食べると、メンタル面でのリラックス効果が期待できます。
バナナには、「幸せホルモン」と呼ばれるホルモンの材料になる栄養素が多く含まれているからです。
「幸せホルモン」とは、リラックス感や幸福感、癒しの感覚のもととなるホルモンです。
この幸せホルモンがあるからこそ、僕たちはリラックスしたり癒されたりする感覚が得られます。

で、リラックスとか幸福感がダイエットとどう関係あるの?
リラックスしたり、癒されたり、幸福感を感じられると、何事もがんばれるようになれます。
何か嬉しいことや楽しいことがあったりすると、多少疲れていても、なんでもできたりしますよね。
バナナを食べることで、その感覚が得られやすくなる効果が期待できます。
何事もがんばれるようになれば、当然ダイエットも自然とがんばれるようになれます。
メンタル的な面においても、バナナはとてもおすすめです。
僕のおすすめの「ゆるバナナダイエット」のやり方
ここまで、バナナがダイエットにいい理由を説明してきました。
次は、僕がバナナをダイエットに取り入れたときのルールを紹介します。
とてもゆる~いルールなので、さっそく今日からでもできる内容になっています。
またルールは必ず毎日守らなければいけないという訳でもないので、気軽な気持ちで取り組んでみてもらえればと思います。
ご飯の代わりにバナナ
一日の食事のうち、一~二食の主食をバナナに置き換えるだけでOKです。
普段、一回の食事でごはんを茶碗1杯分(約250キロカロリー)食べている人は、一食をバナナ一本(約100キロカロリー)に置き換えるだけで、約150キロカロリー削減できます。
二食も置き換えれば、300キロカロリーもの摂取カロリーの削減になります。

たった300キロカロリー?それって意味あるの?
と思う人もいるかもしれませんが、300キロカロリーはあなどれません。
なぜかというと、1カ月も続ければ1キロ以上体脂肪を落とせる計算になるからです。
※体脂肪1キロは7200キロカロリー
ここでさらに、

一カ月でたった1キロ?微妙..
と思う人もいるかもしれませんが、ご飯をバナナに置き換えるだけで1キロ痩せられると考えれば、やる価値はあるのではないかと思います。
ちなみにランニングで一カ月1キロ痩せようと思ったら、毎日30~40分走る必要があります。
バナナに置き換えるのは朝でも昼でも夜でもOK
バナナに置き換えるのはどのタイミングの食事でもOKです。
バナナダイエットについて調べると、朝食べた方がいいとか、昼がいいとか、いやいや夜がいいんだとか、それぞれ意見があって混乱すると思います。
もちろん突き詰めればどのタイミングの方がいいというのはあるのかもしれませんが、正直、いつ食べるかにこだわりすぎなくてOKです。
痩せるためには、食べるタイミングより、「カロリーを抑えること」と「続けること」の方がよっぽど大事だからです。
どれだけ食べるタイミングを意識しても、カロリーオーバーしていれば痩せませんし、続けられなくとも痩せません。
逆に、一日の「総摂取カロリー」が「総消費カロリー」を下回る食事を続けていれば、朝に食べようが夜に食べようが痩せます。
なので、バナナを置き換えるタイミングは、朝でも昼でも夜でもOKです。
まとめ

最後に記事をまとめます!
まとめるとこんな感じ。
- バナナはダイエットにおすすめ。
- やり方はご飯と置き換えるだけ。
- 置き換えるのは、朝でも昼でも夜でもOK。
バナナはダイエットに役立つのは間違いないです。
もちろんバナナだけ食べてれば痩せられるというわけではないので、その点については注意ですが、それでもバナナは普段の取り入れるだけの価値がある食材です。
よかったら、バナナを普段の食事に取り入れてみてください。
ダイエットの成功を後押ししてくれるはずです。
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